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TOP / 【5問免除】 土地
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2015年10月12日


平成9年 問50 土地



 

宅建過去問 平成9年(1997年) 問50
5問免除 「土地」

 

土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


◆1
丘陵地や台地内の小さな谷間は、軟弱地盤であることが多く、これを埋土して造成された宅地では、地盤沈下や排水不良を生じることが多い。

◆2
宅地周りの既存の擁壁の上に、ブロックを積み増し、盛土して造成することにより、宅地面積を広げつつ、安全な宅地として利用できることが多い。

◆3
丘陵地を切り盛りして平坦化した宅地において、切土部と盛土部にまたがる区域では、沈下量の違いにより不同沈下を生じやすい。

◆4
宅地の安定に排水処理は重要であり、擁壁の水抜き穴、盛土のり面の小段の排水溝等による排水処埋の行われていない宅地は、不適当であることが多い。




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2015年10月01日


平成11年 問49 土地



 

宅建過去問 平成11年(1999年) 問49
5問免除 「土地」

 

土地の地形に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


◆1
地形図で見ると、急傾斜地では等高線の間隔は密になっているのに対し、傾斜が緩やかな土地では等高線の間隔は疎となっている。

◆2
地すべり地については、上部は急斜面、中部は緩やかな斜面、下部には末端部に相当する急斜面があり、等高線は乱れて表れることが多い。

◆3
崖錐は、谷の出口付近において傾斜の緩い扁平な円錐形状の地形を形成しており、谷出口を頂点とする同心円状の等高線で表されることが多い。

◆4
断層地形は、直線状の谷、滝その他の地形の急変する地点が連続して存在するといった特徴が見られることが多い。 




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2015年09月30日


平成12年 問49 土地



 

宅建過去問 平成12年(2000年) 問49
5問免除 「土地」

 

土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


◆1
地すべり地の多くは、過去に地すべり活動を起こした経歴があって、地すべり地形と呼ばれる独特の地形を呈し、棚田等の水田として利用されることがある。

◆2
樹木が生育する斜面地では、その根が土層と堅く結合しても、根より深い位置の斜面崩壌に対しては、樹木による安定効果を期待することはできない。

◆3
谷出口に広がる扇状地は、土砂・礫が堆積してできたものであるため、地盤は堅固でないが、士石流災害に対しては安全であることが多い。

◆4
自然堤防の背後に広がる低平地は、軟弱な地盤であることが多く、盛土の沈下が問題になりやすい。




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2015年09月29日


平成10年 問50 土地



 

宅建過去問 平成10年(1998年) 問50
5問免除 「土地」

 

土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


◆1
近年、洪水氾濫危険区域図、土砂災害危険区域図等災害時に危険性があると予想される区域を表示した図書が一般に公表されており、これらは安全な宅地を選定するための資料として有益である。

◆2
自然斜面は、地層分布、土質等が複雑かつ不均一で地盤の強さが場所により異なることが多いので、特にのり高の大きい切土を行う際は、のり面の安定性の検討をする必要がある。

◆3
都市内の中小河川の氾濫被害が多発している原因としては、急速な都市化・宅地化に伴う流出形態の変化によって、降雨時に雨水が時間をかけて河川に流れ込むことがあげられる。

◆4
崩壊跡地は、微地形的には馬蹄形状の凹地形を示すことが多く、また地下水位が高いため竹などの好湿性の植物が繁茂することが多い。




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2015年09月23日


平成22年 問49 土地



 

宅建過去問 平成22年(2010年) 問49
5問免除 「土地」

 

土地に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。


◆1
地すべり地の多くは、地すべり地形と呼ばれる独特の地形を呈し、棚田などの水田として利用されることがある。

◆2
谷出口に広がる扇状地は、地盤は堅固でないが、土石流災害に対して安全であることが多い。

◆3
土石流は、流域内で豪雨に伴う斜面崩壊の危険性が大きい場所に起こりやすい。

◆4
断層地形は、直線状の谷など、地形の急変する地点が連続して存在するといった特徴が見られることが多い。



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2015年09月21日


平成15年 問49 土地



 

宅建過去問 平成15年(2003年) 問49
5問免除 「土地」

 

土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。


◆1
地形図の上では斜面の等高線の間隔が不ぞろいで大きく乱れているような場所では、過去に崩壊が発生した可能性があることから、注意が必要である。

◆2
断層は、ある面を境にして地層が上下又は水平方向にくい違っているものであるが、その周辺では地盤の強度が安定しているため、断層に沿った崩壊、地すべりが発生する危険性は低い。

◆3
がけ崩れは、梅雨の時期や台風時の豪雨によって発生することが多く、がけに近接する住宅では日頃から降雨に対する注意が必要である。

◆4
地形図で見ると、急傾斜地では等高線の間隔は密になり、傾斜が緩やかな土地では等高線の間隔は疎になっている。




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