宅建過去問 平成22年(2010年) 問50
5問免除 「建物」
5問免除 「建物」
建築物の構造と材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
◆1
常温において鉄筋と普通コンクリートの熱膨張率は、ほぼ等しい。 ◆2
コンクリートの引張強度は、圧縮強度より大きい。 ◆3
木材の強度は、含水率が大きい状態のほうが小さくなる。 ◆4
集成材は、単板などを積層したもので、大規模な木造建築物に使用される。-----【解答&解説】-----
◆1
常温において鉄筋と普通コンクリートの熱膨張率は、ほぼ等しい。 解答:適当
◆2
コンクリートの引張強度は、圧縮強度より大きい。 解答:不適当
・コンクリートは引っ張りに弱く、圧縮に強い。
◆3
木材の強度は、含水率が大きい状態のほうが小さくなる。 解答:適当
◆4
集成材は、単板などを積層したもので、大規模な木造建築物に使用される。解答:適当
-----【建物の出題傾向】-----
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宅建試験で出題された回数
(平成8〜25年で計算)
18年間で 18年出題されました
登録カテゴリー: 【5問免除】 建物
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